2015年4月8日水曜日

からし菜思われる草

からし菜と思われる草
菜の花風と思われる草
 
ちょっと時間が経過してしまったが、畑の川べりに野生と思われる、多分からし菜だと思うが自生している。今年は3月の中頃採り、熱湯をかけ塩少々と味噌で漬物風にして貰う。湯通ししてあるから半日位で食べることができる。風味はどちらかと言うと、ワサビに近く鼻にツ―ンとくる独特な辛味がある。何とも絶品味だ。4月に入ってもまだりんごの消毒はしていないので、からし菜を採り熱湯をかける。鼻にツ―ンくる独特な香りがないと言う。確かにこの川べりには菜の花風のものと、からし菜風の2種類あることは解っている。間違える訳はない。よく考えれば、天然のものは食べ頃がある。それにしても短いな~。でもせっかくだから食べている。これも歯ごたえがあり美味い!

2015年4月4日土曜日

パントン金色調色


黒地に金の印刷だ。指定色はPANTONE- 8364C。カラーチップを見てかなり難しい色だと感じた。金系統は青金・赤金が基本色となっていので通常これらの金で調色しているのが普通で、調色しているうち顔料をいれないとこの色はでいないと判断。思い切って既に調色しておいた茶系の色を投入。基本的には 色系があっているので、後は微調節する事で2時間を要した。お客様は、メタリックシリーズPANTONE- 8364Cの為、1シート2000円で、ネットで調達したとの事。ネットは商売上手か?

2015年4月3日金曜日

レジ袋プリント

印刷面両サイドマグネットシート固定
仕事が忙しい時は判断力が鈍い、レジ袋400枚の印刷を請けてしまった。と言うのも、以前ポリエチレンの手提げバッグなどを印刷したのが頭にあった。試しにOP22インク・PPインク・SSPPNKインク3種類で印刷したが、揉むと印刷面がぽろぽろと落ちる。これは参った。今更断る事は出来ない。可能性があるインクとして60Aインクサンブルを取り寄せてテストする。密着性・柔軟性は使用条件を考えれば、使用可能。早速3色を発注する。納期が1月位あったから助かった。ただ他に使用出来るのか?
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2015年3月26日木曜日

ブルゾンベスト・ジャンバー名入れ


ブルゾンベスト・ジャンバーなどの名入れの印刷は、近年になく依頼が多い 素材はナイロン・ポリエステ、おまけに撥水加工を施してあるものもある。テストしても結果がでるまで時間を要するので、必ずNSPインクに硬化剤を入れて本番に取り掛かる。中で最も使用条件が厳しいのは、撥水加工してあるナイロンゼッケンだ。長年にわたりNSPインクを使用しているが印刷でのトラブルは無いが、但しリピートは遠のく。又怪しい素材はお客様に時間をもらいテストして本番に入る。
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2015年2月27日金曜日

りんご選別板


とかく市場・贈答用としてリンゴを出荷する時は、ある程度、玉の大きさを簡単に選別するのに便利です。モールドパック1シートに入る数量です。 素材は割れにくい塩ビ板2mm使用しています。
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2015年2月24日火曜日

リンゴの木の選定開始

選定前
木の授精が強いと、とちょうしも生育が良い

仕事の合間に、リンゴの木の選定開始。 基本的には細かい所は後回しにして、鋸を使って、受精の強いいらなくなった枝を切り落とし、細い枝を大事にすると言うことだ。後は細かい所を選定鋏で調整する。但し人間には欲があるので、なるべく実が成らない様にしたほうが丁度よい。選定をすると木の授精が強くなるので、(木が暴れて実が付かない)昨年多数成長した とちょうしを数本残す。まるで安全装置ようだ。木によって性格が違うので数年後のことを考えて選定するのが面白い。

2015年2月3日火曜日

スプレー糊 これで目詰まり解消



仕事柄粘着用としてスプレー糊を使用する事が多い。スプレー糊には2本のスペアが付いていが、何回も使用しているとスペアだけでは足りなくなってしまう。 そこで考えたのが、紙コップに溶剤を入れ、目詰まりしたスペアを一昼夜浸して置くと、目詰まり解消となる。お試しを