2014年9月6日土曜日

去年接ぎ木1個 7月末頃撮影 真っ赤になって撮影しようと思うっているうちに落下
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夏あかりは、45年前だろうか、ちょうどお盆前に車を運転して行く途中、偶然にも小さなリンゴの木になっている、真赤なリンゴを見ました。その時エーと驚いたのを覚えています。

お盆の或る日、従兄弟の家へお参りに行った時、専業農家の従兄弟の話しによると、新しい品種でそれほど手間をかけずに栽培でき、早生としては実は、意外に硬く酸味がほどほどで、姿形も良く有望な品種と、目を輝やせて話してくれた。帰り際に夏あかりの「味をみて」と、1つ頂きました。

なるほどこれなら信濃兄弟いや四兄弟になるのでは。すでに専業農家は夏ありを早生の有望りんごとして増産体制に。しかし苗木から収穫量が期待出来るのに、成木になるまで10年位、接ぎ木しても56年。いや~時間がかかる。それにしてもネーミングがいいね。
店に出回るのはもう少し時間がかかるようです。リンゴの粒が普通のリンゴより小粒のため、収穫量x単価で懸念材料がなければいいがナ~
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