2014年11月27日木曜日

サンフジ7月間ご苦労さんでした。

お尻が黄色っぽいは完熟のサイン
 
季節も晩秋と進み11月に入って4回位霜が降りました。印刷の仕事は、冬物に追われ、天気の良い日はリンゴの収穫に追われ、11月は休日返上でないと間に合わない。
ふじは霜が降りるたび甘味を増しまろやかになっていく。実際に収穫すると徐々にリンゴの出来具合が判る。今年は遅霜とお盆過ぎの戻り梅雨みたいな天気図に見舞われ、日照不足と低温で例年になくリンゴのサイズが1ランク小さい。救いはリンゴの割れが少ないのと、すす病がなかったので、毎年頼まれたる収量は確保出来たのが救いだ。 ふじの栽培は農家の高齢化と、早生品種の栽培と、天候不順により、ここ数年に渡り、贈答用は品薄の状態とのことです。
鳥脅かしロケット花火発射効果あり
続く

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